西電って?

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西電って?

西日本電線の歴史

HISTORY

西日本電線株式会社は
戦後復興の担い手として設立されました。

西日本電線の設立は戦後の1950年に遡ります。
戦争の影響もあり当時、九州・中国・四国地方に送配電、通信ケーブルを製造する有力なケーブルメーカーが存在しておりませんでした。社会インフラになくてはならないモノである電線の供給は戦後復興の大きなカギになっていました。そういった状況を受けて当時の電気通信省は創業者にケーブルメーカーの設立を要請。こうして1950年5月24日、西日本電線(株)が設立されました。

創業当時は従業員数14名と小規模でしたがその後規模や製造品種を拡大し今では電力会社や通信会社、ハウスメーカーなど様々な顧客に製品を提供。社会の発展に寄与しています。

西電のあゆみ

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設立当時

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採用Q&A

Q&A

文系・理系で配属は決まっていますか?

部門希望や会社の方針で、ある程度採用計画を決めていますが、入社後の状況や面談などで判断し適正部署へ配属となります。
当社は文系でも希望と適正判断により技術系の仕事をしているものや、理系であっても営業の仕事をしているものもいます。

技術はどのようなことをしますか?新商品の開発もしますか?

新商品の企画や開発担当もありますが、既存製品の営業サポートやお客様からの希望に合わせた設計や問い合わせに対する回答、製品の試験や検査、製造の工程や設備の管理など様々な場面があり、何れも既存方式に囚われない新しい改善改革対応をしています。

営業はどのようなことをしますか?新規お客様開拓もしますか?

特定ユーザー様への対応が中心的な仕事になりますが、新規のお客様開拓もあります。お客様のニーズにお応えし、感動していただくことが目標です。
売上については会社の計画、個人目標に基づいて、チームワークで活動していきます。

専門知識が必要でしょうか?

専門知識は尊重しますが絶対的に必要ということではありません。入社してから業務上必要なものを学んでいきます。

職場の雰囲気は?

業務遂行のための厳しい管理がされていますが、その中でもアットホームな社風があり、それぞれが十分に能力を発揮できるように協力し合うようにしています。

入社までにとっておいた方がいい資格などはありますか?

特にありませんが、若い今のうちに取れるものがあれば将来的には邪魔になりません。現在のグローバル化を考えるとTOEICなど英語へのチャレンジも必要です。入社後必要に応じて取得指示がある資格もあり、取得すると別途お祝い金や手当がつく場合もあります。各部門でも自己啓発による資格取得を推奨しています。

事業部間の交流はありますか?

仕事の中でたくさんの部署と関わるため交流の機会があります。業務外でも工場祭など社員同士が交流するイベントなどがあります。社内に限らず、親会社グループ内の他部門との交流も必要不可欠です。

経営に対する考え方は?

“つなぐ”をキーワードとして”価値創造と安全で豊かな社会づくり”をミッションとし、”変革と挑戦”により”信頼されるパートナー”となるビジョンのため、”安全衛生”をベースに、”顧客満足、変革、共創、社会的責任と貢献”を基本的価値としています。  

社員の出身地は?

出身都道府県(上位5位)
1位 大分県 78%
2位 福岡県 6%
3位 長崎県 3%
4位 愛知県 2%
4位 東京都 2%

年間にどれくらい休暇がとれますか?

昨年の有給休暇の平均取得日数は12日/年。
また、取得促進のため年5日の一斉有給休暇取得制度があり、一層の取得を推奨しています。

社員の通勤方法は?

通勤手段(支店含む)
自動車 60%
単車   4%
自転車 25%
徒歩    1%
公共交通機関 10%

健康促進のために取り組んでいることは?

文化・体育系の社内倶楽部活動、社員健康診断やメンタルチェック、各種面談などライン管理やライン外の様々な方向から心身の健康促進をしています。また就業デスクは最新式の電動昇降机を導入したり、活動データや食事ログによる自己管理や、健康イベントに参加できるアプリの活用もしています。

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〒870-0011 大分県大分市春日浦
西日本電線株式会社 総務部 人事グループ 採用担当