私たちについて
STRENGTH
私たちの強み
MVCV(ミッション・ビジョン・基本的価値)の共有
MVCV
西電グループの経営理念であるMVCV(ミッション・ビジョン・基本的価値)を社員全員が共有。
つねに従業員ひとりひとりが意識を高く持ち、「失敗をおそれない」という意識が浸透し、みずから積極的に発表するなどといった意識面での改革も行っています。
経営理念手帳
京セラコミュニケーションシステムとタッグを組み、2010年に制作。
「経営」「仕事への姿勢」「判断基準」「お客様への姿勢」「製品サービスへのこだわり」の5カテゴリ・110項目の考え方を記載しています。
社員全員に配布され、朝礼時での輪読や、みずからの体験談を共有するなど、日々の業務内で活かされています。
経営に対する考え方
時は命なり
仕事への取り組み姿勢
曖昧語厳禁
判断の基準
「どうしましょう」より
「こうしましょう」
お客様に対する姿勢
傾聴
製品・サービスへのこだわり
いいものは高い
従業員が活きいきと働きがいを持って仕事をするための“活動”
HEALTH
労働安全衛生マネジメントシステム
労働安全衛生リスクマネジメントに関し、各部門が危険源の特定やリスク評価を実施しています。安全衛生委員会・労働組合と会社による労働協議会・安全協力会等を通し全社的に安全衛生活動を行っており、2023年度にISO45001の認証を取得しています。
健康経営への取り組み
従業員が健康で安心して働ける職場づくりと、多様な働き方をサポートすべく、各種規定の整備、過重労働対策、従業員が悩んだ時に相談できる環境整備、職場復帰支援、治療と仕事の両立支援、セルフケア、ラインケアを含むサポートを実施しております。
IIFへの取り組み
安全面だけでなく、精神衛生面から健康を増進するべく、IIFプログラムを実施。従業員間のコミュニケーションの活性化を図ることで、相手への関心を深めることを目的としています。こうした取り組みが心身ともに健康で、明るく活きいきとした組織文化の構築に繋がっています。
※「IIF」とは、Incident & Injury Free(無事故・無災害)の達成を目的とするプログラムです。
生産性向上のための自社内・グループ企業間での技術交流
COMMUNICATION
社内全事業部の生産性を向上させるため、専門チームを設置し、自動化や効率化を全社的に進めています。
アメーバ経営※
コスト最小・時間最短・利益最大実現のため、2007年より導入。
全社員が採算性を意識しながら仕事をすることで、高品質な製品を低コストで製造できる体制を目指しています。
※「アメーバ経営」とは、京セラ創業者 稲盛和夫が京セラの経営を通じて構築した経営管理手法です。
「アメーバ経営」は京セラ株式会社の登録商標です。
NNPS(Nishiden New Production System)
4事業部を横断し、最新の技術を横断的に共有できる機関である「NNPS」を設置。
各事業部別の戦略の立案に加え、フジクラグループのネットワークを通じて技術・生産ノウハウなどといった外部の成功事例などを積極的に社内に取り込み、スキル向上を図っています。
デジタル技術による“ものづくりイノベーション”
INNOVATIVE
“ものづくりを極める”ために、産業用ロボットやAIなど新技術を取り入れています。
社会インフラを支える100年企業を目指し、新しいものへの挑戦を続けます。
社内ノウハウを共有する研修・勉強会
KNOW HOW
社内の各事業部で培われたノウハウを別部門へ共有するとともに、社員の意識向上に努めています。
事業部研修
「品質」「安全」「5S」「リスクアセスメント」などについて学びます。
・事業部門のほぼ全員を12回(1回/月)に分け、研修を実施
・前半の座学、後半の意見交換・まとめなどを通じ、気づきの習得と実践
・各自の決意表明とその後のフォローを通じて、パフォーマンスの計測
営業研修
社内の各事業部で培われたノウハウを、その他の事業部へ共有。
・各事業部から製品プレゼンを実施し、新規製品についての知識を習得
・直近の販売状況やマーケット状況の確認
・営業利益推移
・独占禁止法などの営業部門で必要となる法令の講義など